ただ、現実社会の合理化・コスト削減・新産業の開発の為に、Google のように大規模でオープンなサービスは絶対に必要なんだろうと思う。
どうやらFacebook 相手にひと悶着しているようだけど、SNSなんて単なるメディアにでしかない。何も知らない消費者にとっては、社会に影響力のある企業同士の対等な争いに見えかねないけど、勝負は目に見えている。
つまり、ネットワーキングシステム自体をサービスするGoogle とは規模も有効性の意味も違うってこと
今後は、Google code を利用して開発したアプリがメディアが主流になると思う。
というのは、消費者に直接サービスする企業側から見れば、 (採用したアプリが)オープン・汎用性高い=市場拡大・売りのチャンス→生き残りの必要条件、になってしまうから。
一方、政治側としては Google の動向が気に入らないと見える。
とはいえ、プライバシー保護・消費者権利を守ると宣言している割には、説得力が無さ過ぎる。
少なくとも、政府の重要機密は流出しないようにして欲しい。できなければ、税金を返してほしい。
標準化と仮想化が進めば、理論的には規格統一になる。これ自体には何も意義は無いけれど、願わくば Google に対等な競争相手ができて、切磋琢磨して欲しいところ。 ヽ(;´Д`)ノ
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